ベイブレードの名前は「ブレード+ラチェット+ビット」の3パーツで決まる
「子どものベイブレードの名前がわからない」「これは何ブレード?と聞かれて困った」という悩みは、実はとても多いです。結論から言うと、ベイブレードの名前はブレード・ラチェット・ビットという3つのパーツ名を組み合わせたものです。たとえば「ドランソード3-60F」なら、ドランソードがブレード、3-60がラチェット、Fがビットを指します。この仕組みさえ覚えれば、手元のベイが何なのかを自分で特定できるようになります。
この記事では、ベイブレードX スターター ドランソード3-60Fのような具体的な商品を例にしながら、名前の読み解き方、主要なブレード一覧、ラチェットとビットの見分け方、そして紛らわしいときの調べ方までを順番に整理していきます。
ベイブレードの名前を構成する3つのパーツ
まずは基本の構造を押さえましょう。ベイブレードXのベイは、上から順に次の3つでできています。
- ブレード:相手にぶつかる刃のパーツ。アタック・ディフェンス・スタミナ・バランスの4タイプを決める中心部分です。
- ラチェット:高さと重さを決める中間パーツ。数字の組み合わせで表されます。
- ビット:軸先のパーツ。動き方に大きく影響します。
商品名は「ブレード名+ラチェット+ビット」の順で並ぶのが基本です。ベイブレードX スターター ウィザードアロー4-80Bなら、ウィザードアローがブレード、4-80がラチェット、Bがビットというわけです。この並びを知っているだけで、名前の見当がぐっと付けやすくなります。
ブレード名の一覧|BX・UX・CXの3ラインを理解しよう
ブレードはパーツの中で最も種類が多く、名前と見た目が一致しにくい部分です。ベイブレードXではBX・UX・CXという3つのラインに分かれていて、それぞれ構造が異なります。
BXライン|ブレード単体で完結する定番構造
BXラインは、ブレードが単体で完結するもっとも基本的な構造です。代表的なブレードには次のようなものがあります。
- ドランソード(アタック・右回転)
- ヘルズサイズ(バランス・右回転)
- ウィザードアロー(スタミナ・右回転)
- ナイトシールド(ディフェンス・右回転)
- ホエールウェーブ(バランス)
たとえばベイブレードX スターター ナイトシールド3-80Nは、ディフェンスタイプの入門として名前を覚えやすい一品です。BXラインは種類が多く、初心者が最初に触れる機会も多いラインと言えます。
UXライン|一部はラチェットまで一体化する特殊構造
UXラインは、一部のブレードがラチェットと一体化している点が特徴です。そのため、見た目だけではどのパーツが分離するのか判断しにくいことがあります。代表的なブレードは以下の通りです。
- メテオドラグーン(アタック・左回転)
- レオンクレスト(ディフェンス)
- ウィザードロッド(スタミナ)
- グローリーワルキューレ
- ヘルズネザー
ベイブレードX スターター グローリーワルキューレLFのように、UXラインの商品は名前だけでは構造が想像しにくいので、パッケージの型番を確認するのが確実です。
CXライン|ロックチップ・メイン・アシストの3パーツ構造
CXラインは、ブレードがさらにロックチップ・メイン・アシストの3パーツに分かれます。組み替えの自由度が高い反面、名前が長く複雑になりがちです。代表例は次の通りです。
- ケルベロスフレイムW(スタミナ)
- クロコトレッド
- ブラキオウィップ
- ティガレイジ
ベイブレードX CX-00 ティガレイジFT3-60Tのように、CXラインは型番に「CX」が付くことが多いので、そこを手がかりにすると見分けやすくなります。
ラチェットとビットの名前の読み方
ブレードの後ろに続く数字とアルファベットは、ラチェットとビットを表しています。ここを読み解けると、名前の特定が一気に楽になります。
ラチェットは数字の組み合わせ
ラチェットは「3-60」「4-80」のような数字で表されます。前半の数字が高さ、後半の数字が重さや大きさの目安です。たとえばベイブレードX スターター ヘルズサイズ4-60Tなら、4-60というラチェットが使われていることが名前からわかります。
ビットはアルファベット1〜2文字
ビットは「F」「B」「N」「T」「LF」のようなアルファベットで表されます。Fはフラット、Bはボール、Nはニードル、Tはトランスといった具合に、動きの傾向が頭文字から推測できます。ベイブレードX スターター ドランソード3-60FのFはフラット系のビットです。
ベイブレードの名前がわからないときの調べ方
手元のベイの名前がどうしてもわからないときは、次の手順で調べるのがおすすめです。
- ブレードの刻印や型番を確認する
- パッケージや説明書が残っていれば商品名を探す
- 公式の製品情報ページで型番を照合する
- それでも不明なら、ブレード・ラチェット・ビットを分解して個別に確認する
特にCXラインはパーツが細かく分かれるため、分解してから名前を照合すると確実です。ベイブレードX CX-19 ランダムブースター クロコトレッドセレクトのようなランダムブースターは、開封するまで中身がわからないこともあるので、開けた後に型番を控えておくと後で困りません。
名前を覚えるときに注意したいポイント
ベイブレードの名前は、同じブレードでもラチェットやビットが違う商品が存在します。そのため「ドランソード」とだけ覚えていると、別のセット品と混同することがあります。また、イベント限定やアプリ限定の商品は、通常の型番と異なる表記になることもあります。
名前を正確に把握しておくと、買い足しのときや大会のエントリー時に役立ちます。ベイブレードX BX-53 オールインワンセットのようなセット商品は、複数のベイがまとまっているため、それぞれの名前を個別に確認しておくと管理しやすくなります。
ベイブレードの名前を覚えると選びやすくなる
ここまで見てきたように、ベイブレードの名前はブレード・ラチェット・ビットの組み合わせでできています。BX・UX・CXのラインごとの構造の違いを押さえれば、「これは何ブレード?」と聞かれても答えられるようになります。
名前がわかると、強いベイを探すときや、パーツを組み替えてカスタムするときの判断材料が増えます。ベイブレードX UX-20 グローリーワルキューレLFやベイブレードX BX-52 ラスタードラグーン6-60LC
など、気になる商品の名前を照らし合わせながら、自分に合った一本を見つけてみてください。

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